限定用法と叙述用法って結局なんだろう?

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形容詞
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限定用法? 叙述用法?聞いたことはあるけど一体何だろう?

Hello everyone!

ご覧いただきありがとうございます。
TOEIC 実験記の Delph (デルフ)です!!


今回は形容詞で耳にする
限定用法叙述用法について
書いていこうと思います。


文字だけみると、
取っつきにくい感じがしますね。


ゲンテイヨウホウ、ジョジュツヨウホウ…
ゲンテイヨウホウ、ジョジュツヨウホウ…


と文字だけ丸暗記して

セータ君
セータ君

限定用法と叙述用法って結局どういうこと…??


みたいな感じになっていませんか?

そんな限定用法や叙述用法を
なるべく分かりやすく書いてみようと思います。

それでは、始めていきましょう!
Now let’s start!

形容詞とその使い方

まず、そもそも論として
形容詞は一体何のことでしょうか?


形容詞とは、
物事の状態や性質を表現する言葉で、
名詞を修飾したり、述語になったりします。

英語では
形容詞を使って名詞を修飾する方法が
二つあります。

それがのちに紹介する
限定用法叙述用法になります。



それぞれの使い方を簡単にまとめると…


限定用法 : 名詞に直接修飾して、名詞の有様(様子や性質等)を限定させる
 「〇〇(形容詞) △△(名詞)」 the big apple

叙述用法 : 名詞の有様を文で説明して、補語の役割を持たせる
 「△△(名詞)〇〇(形容詞)」 The apple is big.


こんな感じになると思います。


簡素な説明で、これだけでは分からないと
思いますので、これから詳しく説明していきます。

限定用法

最初は限定用法から見てみましょう。

参考書や文法書では
限定用法は名詞を修飾するもの
みたいなことを書いているのですが

セータ君
セータ君

名詞を修飾するだけなのに、なんで限定されるの?


みたいに思ってたりしませんか?


「名詞を修飾すること」と「限定されること」
この二つに何の関係があるのか早速見ていきます。

日本語の場合


まずは日本語から説明していきます。
「リンゴ」を例にしてみましょう。

単に「リンゴ」といっても、
いろんな「リンゴ」があります。 



何も修飾せず「リンゴ」と言うだけだと、
輪郭がはっきりせずボンヤリとした感じになると思います。


はっきりさせるためには、

セータ君
セータ君

それって「どんな」リンゴ?


といった感じに
「リンゴ」を説明する必要があります


この「どんな」にあたるものを思い浮かべてみましょう。

大きい、小さい、おいしい、不味い、みずみずしい、…


たくさんありますよね。



これらは、名詞を説明するための言葉なので
形容詞ということが分かります。



さらに、その形容詞の中から
一つだけ選べるとします。

「大きい」を選んで「大きいリンゴ」とすると…

大きい小さいおいしい不味いみずみずしい、…


数多ある状態のリンゴのうち、
「大きい」状態のリンゴに限定されて、
先ほどより輪郭がはっきりしてきました


セータ君
セータ君

「小さいリンゴ」でも「おいしいリンゴ」でも、その他の状態の「リンゴ」でもなく、「大きいリンゴ」!って感じで限定するのかな?



名詞だけだと、いろんな状態があり過ぎて
ぼんやりとしていたものが



形容詞をつけることによって、
その形容詞の状態である名詞に限定されて
はっきりしました。

英語で見てみよう


今度は英語で見ていきましょう。
同じようにやってみます。


the apple (そのリンゴ)

big? small? delicious? bad? fresh? …


the big apple(その大きいリンゴ

big small delicious bad fresh …


英語でも同じように
形容詞で名詞を修飾したことにより、
他の 、どの状態でもなく

修飾した形容詞の状態の名詞に
限定されている
のが分かります。


このように、

形容詞には、数ある状態の名詞から
〇〇という状態の名詞に「限定」させる
性質があるので、

こういう形容詞の使い方を「形容詞の限定用法」
いうんですね!

叙述用法


次に、叙述用法について見ていきます。

参考書や文法書では
叙述用法は補語になるもの
とは書かれていますが、

セータ君
セータ君

叙述用法の「叙述」ってなに?


みたいにピンと来ないというのが
正直なところではないでしょうか?

まず、その「叙述」から見ていきましょう。


辞書で引くと、叙述は

「物事の有様を順を追って述べること」
と書いています。

つまり、
特定の名詞の有様(様子や性質など)を
ありのままに述べる
ということです。

「述べる」が分からなければ、「文章の形にする」
といった方が分かりやすいかもしれません。

例として「その大きいリンゴ」を
句点(。)で終わるような文章にしてみましょう。

そうすると、「そのリンゴは大きい。」
といった感じになると思います。

英語でも同じようにやってみると、

the big apple (限定用法
The apple is big. (叙述用法


こんな感じで、
形容詞を文の形にして名詞を説明するのが
「形容詞の叙述用法」になります。

叙述用法にすると、この形容詞は
自然と補語の役割を果たしているのが
分かりますね!

形容詞が空欄になっている語彙問題を解くには?


TOEIC の Part 5 には語彙問題があります。

どの品詞の語彙問題が何問出題されるのかは
TOEIC 次第にはなってしまいますが、
形容詞も出題されると考えた方がいいと思います。


セータ君
セータ君

形容詞の語彙問題ってどうやって解けばいいの?


それに関しましては
【TOEIC リサーチラボノート 29】語彙問題を解くときのコツ 形容詞編
の記事で書きましたので併せてご覧ください!

おわりに


形容詞の二つの使い方である
限定用法と叙述用法について書いてみましたが
いかがでしたでしょうか?

少しでも理解の助けになっていただければ
とても幸いです。

最後に形容詞の限定用法と叙述用法について
確認していきましょう。

限定用法 : 名詞に直接修飾して、名詞の有様(様子や性質等)を限定させる
 「〇〇(形容詞) △△(名詞)」 the big apple

叙述用法 : 名詞の有様を文で説明して、補語の役割を持たせる
 「△△(名詞)〇〇(形容詞)」 The apple is big.



というわけで、今回はここまで
また次回お会いしましょう!!

See you next time !
Bye-bye !

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