【TOEIC リサーチラボノート 5】黒のフレーズ攻略 Part 3

TOEIC

Hello everyone!

ご覧いただきありがとうございます。
TOEIC ラボの Delph です!!


今回はリサーチラボノートと題して
自分が英語で疑問に感じたことや
自分がやったことの記録を書いていこうと思います!

それでは、始めていきましょう!
Now let’s start!

今回のラボノート

今回のラボノートは前回に引き続き
9/18 に発売された、

TOEIC L&R TEST 上級単語特急 黒のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

いわゆる「黒フレ」と呼ばれる
特急シリーズの最新作に関するレビュー…

というよりは
運営者自らがこの黒フレを実際にやって

その記録をシリーズとして
書き残していこうかと思います。

前回のあらすじ

発売日に早速買ってきた黒フレ。

最初はどんな単語があるのかざっと把握して、
単語の仕分けを始めた。

見たことがない単語がズラリと並ぶ中

意外なことにも金フレの単語が予想より
多く載っていることを発見
したので
若干は楽になるかと予想。

単語の仕分けをして、黒フレになじませつつ
未知の単語をどう攻略していくかを考えながら
進めていく。

進捗状況


未知の単語は Anki かと思ったが…

覚えている単語の類推も
今知っている語源でも見当がつかないような
未知の単語を覚えるときは

Anki に登録するつもりであったが…

あれ!?思ったより負荷が大きいっ…!

これは予想外の展開に!!

未知の単語の語源を調べて
フレーズとともに登録する


というのでさえ
まだ負荷が大きいというのだろうか


となれば、もう少し減らす必要がありそうだ。

どこを削るか?

ここで、二つの選択肢がある

▶ 語源を調べないまま単語を Anki で覚えていく
▶ 語源を調べてそれを黒フレに書き込む

要するに

Anki を使って覚えるのが先か、
語源で覚えるのが先

ということですね

色々と考えを巡らせた結果
語源で覚えるところからスタートすることに決定!

語源で覚えることからスタート

では、なぜ語源で覚えることから始めたのかを
整理がてらに書いてみることに。


語源も調べないまま Anki に登録して覚えるのは
つながりが分からない状態の未知の単語を
「ゴリ押しで」覚える感じがあるので、

精神的負担が大きそうかな~
というのがありますね。

回数でカバーはできるものの、その割に
想起が長引いてしまうのでは
という懸念も捨て切れないです。


それに、一番初めから単語の仕分けをしているし
黒フレに書き込んで、一目で分かるようにしているので

未知の単語すべてを
わざわざ Anki に入れる必要はないだろう

ということから、
語源で覚えるということに!

Anki を使うのはもっと後?

もちろん、Anki が全く使えないということではなく

まだ使うには早すぎるのかも

と思っただけです。

語源を使っても覚えられないとか
語源を調べても分からないものに関しては

何周もしていくうちに分かってくると思うので
その時に Anki を使う

という方針になりました。

単語の仕分け

前回と同様
単語の仕分けの続きをしております。

初回では、ざっくりと把握することくらいで
留めていましたが
前回より少しずつ丁寧に見ております。

ただし、基本はスピード重視で
何周もして覚えていくスタイルは変わらないです。


金フレにはないけど
覚えている単語から連想できそうなものも
ある程度含まれているので

ちょっとは楽になるかと思いきや
意外な意味になったりと少しばかり厄介かも。

うへぇ~
だけど、全く未知の単語よりはマシか…。

これからの戦略 

初っ端から、出鼻を挫かれたような感じがしますが
なんとか冷静に対処できたかもしれないですね。

気になった未知の単語だけ語源を簡単に書き込む

全く分からない状態の未知の単語については
語源を使って覚える予定ではありますが、

▶ 全部は一回で覚えられない
▶ 語源では分からないことがある
▶ きっちりやりすぎると途中で飽きちゃう

みたいな、考えられることや
自分の要素も加味して

気になる単語だけ語源を調べ
それを黒フレに簡単に書き込む

という方向に
決定しました!!

このくらいであれば
丁度いい負荷になりそうですね。

実際この方向でやってみたのですが
特に負担が大きいと感じることがなかったので
しばらくこの方向で行きたいと思います。


というわけで、今回のリサーチラボノートはここまで
また次回お会いしましょう!!

See you next time !
Bye-bye !

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