【TOEIC リサーチラボノート 11】because, since, as

TOEIC

同じ「理由」の接続詞なのに、使い分けがあるの!?

Hello everyone!

ご覧いただきありがとうございます。
TOEIC 実験記の Delph (デルフ)です!!

今回はリサーチラボノートと題して
自分が英語で疑問に感じたことや
自分がやったことの記録を書いていこうと思います!

それでは、始めていきましょう!
Now let’s start!

今回のラボノート

今回のラボノートは

ある単語を何個かピックアップして
何が違うのかという

いわゆる単語間の使い分けについて
書いていこうと思います。

中学や高校でもこういった単語間の違いというのは
よく見かけるのではないでしょうか?

セータ君
セータ君

う~んと…。be made of と be made from の違いとか?


そんな感じです!

そして、今回は

because, since, as

この 3 つを扱っていきます。

セータ君
セータ君

because は「なぜなら~」、since は「~以来」、as は「~として」っていう意味だけど…あれ? バラバラなものを扱うの?


…と、かつて自分も思っていたのですが。

今回はこの 3 つの
接続詞部分にスポットをあててみたいと思います!

セータ君
セータ君

へぇ~! since にも as にも接続詞の働きがあるんだ!


これらには、いくらか記事にしている
意外な意味に通ずるものがありますね。

そんな感じで、備忘録がてら
書いてみようと思います!

TOEIC リスニングでよく聞くけど…


この 3 つを 扱おうと思ったきっかけは
TOEIC のリスニングでトレーニングをしていた時です。

Part 3 と 4 において理由を述べるときに、
since と as がよく使われるなと思いました。

そしてふとこんな疑問が…

セータ君
セータ君

そういえば、 because を使ってないなぁ。 理由を述べるときに、since と as が結構使われてるけどどうしてなんだろう?


since と as は理由を述べる
接続詞としての認識はあったのですが、

違いまではまだ切り込んでいなかったな
思ったのです。

そこで、改めてこの 3 つの単語を
整理してみようというのが

今回のラボノートになります。

なお、as と since には副詞と前置詞もありますが
ゴチャゴチャにならないよう、

接続詞に絞ってお伝えできればと思っています。

セータ君
セータ君

as と since の他の品詞については、別記事で詳しく書いていく予定だよ!

because, as, since の違いは?

because, as, since

共通しているのは、
原因や理由を述べるときに使われる
接続詞
ですね。

セータ君
セータ君

「~だから」「~なので」って訳すんだよね!



そんな 3 つの単語ですが
微妙にニュアンスが違うようです。

ここでポイントになるのは、

これから伝える内容(理由・情報 等)において、
話し相手が、そのことを
把握しているかいないかによって使い分けます。


as, since


相手が十分に把握している場合は、as / since を使います。

例文
 Since he was tired, he went to bed earlier than usual.
 (彼は疲れていたので、いつもより早く寝た)

分かり切っていることなので、
as / since に続く文は相手にとって「旧情報」です。

それほど重要ではなく、補足のようなニュアンスになります。

例文でいうと、「彼が疲れている」というのは
話し相手には十分承知していることになります。

セータ君
セータ君

as と since には、「知ってると思うけど」 「ご存知の通り」 っていうニュアンスがありそうだね!



また、as は書き言葉やスピーチで使われるので
since よりもフォーマルな言い方になります。

because


逆に把握していない場合は、 because を使います。

例文
 I’m very sleepy because I stayed up all night.
 (徹夜をしたので、私はとても眠い)

把握していないので、because に続く文は
話し相手にとって「新情報」である
ということになります。

いつもとは違うことや、相手にとって初めて知るもの等
意外性があるときに because が使われるようですね!


というわけで、まとめると

理由を伝えるとき、その内容が相手にとって把握しているかしていないかによって、because, since, as を使い分ける。

as/since : 充分に把握していている(旧情報)
※ as の方がフォーマル

because : 把握していない(新情報)


まずは、これだけ抑えておきましょう。

接続詞 vs 前置詞 vs 副詞


接続詞の話題が登場してきたので、
TOEIC の Part 5 に関することを書いていこうかと思います。

Part 5 では 接続詞 と 前置詞、副詞 を織り交ぜた選択肢
問題があります 。

こんな感じの選択肢見たことありませんか?

A) though
B) nevertheless
C) since
D) because of


セータ君
セータ君

そんなに頻繫じゃないけど、こういうの見たことあるよ!

それでは、この問題はどういった手順で
解いていけばいいのでしょうか?

1: 品詞を見分ける

この選択肢を見た時にまずしなければならないことは、
品詞を見分けることです。

どれが前置詞、接続詞、副詞なのか
しっかりと見分けるところからスタートです。

例で挙げた選択肢を使ってやってみましょう!

A) though
  (接続詞:「~だけれども」)

B) nevertheless
   (副詞:「それにもかかわらず」)

C) since
   (接続詞:「~なので」)

D) because of
   (前置詞:「~が原因で」)


since には 「~以来」 という前置詞がありますが、

他の選択肢を見てみると、順接・逆接関係の単語が
並んでいます。

となると、ここはそれ関係の単語ということで
接続詞であることが推測できそうです。

2: 文の構造を見る


次に、文の構造を見ていきます

簡単なチェックですが、これだけで
候補が一気に絞られることがあります。

そのポイントは空欄の直後にあります。

その空欄の直後で

文(SV)が続いていたら接続詞
名詞かそのカタマリが続いていたら前置詞

これらが正解候補になります。

接続詞 : 文(SV)が続く
 
接続詞 + SV , SV.
SV + 接続詞 + SV.

前置詞 : 名詞(のカタマリ)が続く

前置詞 + 名詞 , SV.
SV 前置詞 + 名詞. 


副詞には、前後をつなぐ機能がありません。

つまり、接続詞のような
SV + 副詞 + SV. という文は出来ないのです。

もしつなげたいのならば、

SV. 副詞, SV.

のように、一文を一回ピリオドで
終わらせる必要があります。

もし、空所の前後が一文で続いている場合
副詞の選択肢は、候補から抜けることになります。

3: 文脈から判断する

ここまでくれば、後は文脈から判断して
正解を見つけるだけです!

最後は文脈頼りになってしまいますが、
1,2 を実行するだけでもだいぶ楽になるかと思います。


おわりに

because, since, as の微妙なニュアンスの違い
Part 5 の 接続詞 vs 前置詞 vs 副詞 問題

いかがでしたでしょうか?

自分自身も新たな発見を沢山見つけて
とても勉強にもなりましたし、
より深く理解できたかと思います。

こんな感じに整理をしてみましたが、
その後にリスニングのトレーニングをしていたら
ちょっとした変化が起こりました。

単なる文字としての since や as , because ではなく
そのニュアンスから、シーンを浮かべることが
少しできるようになっていました。


セータ君
セータ君

since とか as 使ってるってことは、以前コンタクトを取ってて、ある程度お互いを知っている人達なのかな?それとも、公共の場だからかな?


こういった気づきは大事にしていきたいですね!
どんどん積み重ねて、英語をより深く理解していきたいです!

というわけで、今回のラボノートはここまで
また次回お会いしましょう!!

See you next time !
Bye-bye!

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