Hello everyone!
ご覧いただきありがとうございます。
TOEIC 実験記の Delph (デルフ)です!!
黒のフレーズが大体終わりましたので、
今回は総集編としてまとめてみました。
自分が黒のフレーズをどうやって進んできたのかが
この記事でざっと分かります。
![セータ君](https://www.ceta-clefdelph-jikkenki.com/toeic-jikkenki/wp-content/uploads/2020/10/ceta-up3-e1601885987991.png)
最後のところにリンクを用意したから、詳しく知りたい方は見ていってね!
それでは、始めていきましょう!
Now let’s start!
黒フレを購入する前
早速黒フレの攻略…と行きたいところですが
その前に、
![セータ君](https://www.ceta-clefdelph-jikkenki.com/toeic-jikkenki/wp-content/uploads/2020/10/ceta-question-e1601888966203.png)
黒フレを購入する前は、どんな英単語帳を使ってたの?
と気になる方もいると思いますので、
紹介していこうと思います。
金のフレーズ
特急シリーズの定番の英単語帳とも言えます。
TOEIC を再開しようとしたときに購入した
最初の TOEIC 英単語帳です。
繰り返しボキャビルをして、
分からない単語がたまにあるくらいまで
覚えました。
![セータ君](https://www.ceta-clefdelph-jikkenki.com/toeic-jikkenki/wp-content/uploads/2020/10/ceta-question-e1601888966203.png)
…あれ? これだけなの?
そうですね。
正直言うと、この金フレだけです。
あれもこれも手を出してしまうと
どれも中途半端に終わってしまうので、
ここでは金フレに絞って
ボキャビルを行っていました。
黒フレを購入した後
ということで本題に入ります。
とはいえ、そんなに難しいことはしておらず
実にシンプルです。
ざっと簡単に書くと
- 下地作り
- 全体像の把握
- 単語の仕分け(既知 or 未知)
- ボキャビル
- 見る回数を増やすこと重視
- 語源を使って覚える
といった感じですね。
下地作り
まず全体像を把握するために、
最初はざっと触れる程度に見ていきました。
すると意外なことに、
金フレで被っている単語が予想よりありました。
知らない単語がありすぎると
かなりしんどいと感じるタイプなので、
ある意味運がよかったのかなと思います。
そして、未知と既知の単語仕分けを行った後、
どうやってボキャビルをしていくかの
方針を決めました。
この段階では、推測不可の未知の単語については
語源を使って覚えようと決めていました。
ボキャビル開始
金フレは頻出語根のある単語が結構あったので、
比較的覚えやすかったのですが
黒フレになるとそれがグンと減っていたので、
語源で覚えるのは優先してやることではないと判断しました。
ということで、ボキャビルのメインは
できるだけ多くの回数で単語を見て覚えるという
ゴリゴリでシンプルなものになりました。
巷でよくありそうな、単語を書いて覚えるというのは
一切やっていません。
「単語に触れる回数を多くした」だけです。
発音はしますが、
それほど覚えようと意識していません。
スピード重視でグルグルと
とにかく回しに回しました。
![セータ君](https://www.ceta-clefdelph-jikkenki.com/toeic-jikkenki/wp-content/uploads/2020/10/ceta-up3-e1601885987991.png)
雑にやってるかもしれないけど、これが意外と良く効くよ! グルグル回していくだけなのに、意外覚えていたりするからビックリ!
10 回ぐらい回しても、どうしても覚えられない単語は
最終手段としてマーカーで目立つようにしました。
2 ~ 3 回だと、マーカーだらけになって
どれを重視して覚えたらいいのか分からなくなるので
注意しましょう。
おわりに
簡単に黒フレの攻略を書きましたが
いかがでしたでしょうか?
もっと詳しく知りたい方は、
下の関連記事をご覧ください。
というわけで、今回はここまで
また次回お会いしましょう!!
See you next time !
Bye-bye !
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