【TOEIC リサーチラボノート 19】暗黒のフレーズ攻略 Part 3

英単語

Hello everyone!

ご覧いただきありがとうございます。
TOEIC 実験記の Delph (デルフ) です!!


今回はリサーチラボノートと題して
自分が英語で疑問に感じたことや
自分がやったことの記録を書いていこうと思います!

それでは、始めていきましょう!
Now let’s start!

今回のラボノート

今回のラボノートは、4/7 に発売された
黒のフレーズの続編

TOEIC L&R TEST 超上級単語特急 暗黒のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

いわゆる「暗フレ」と呼ばれる
特急シリーズの最新作に関するレビュー…

というよりは
Delph 自らがこの暗フレを実際にやって

その記録をシリーズとして
書き残していこうかと思います。

暗黒のフレーズ進行状況


前回の投稿から約 2 週間が経ち、
発売日から 1 ヶ月強が経ちました

難単語は残っていますが、
確実に覚えられているような気がします。


英単語帳の暗記のやり方は、

すぐ下のリストのように、
黒フレでやったものとほぼ変わりません。

  1. 下地作り
    1. 全体像の把握
    2. 単語の仕分け(既知 or 未知)
  2. ボキャビル
    1. 見る回数を増やすこと重視
    2. 語源を使って覚える


ですが、今回の暗フレ攻略では
黒フレではやらなかったことを取り入れています。

そして、実際にやってみた結果
結構効果があることが実感できましたので、

その辺りも簡単に紹介していこうと思います。

新たに取り入れたこと


今回取り入れた新しいことは
覚えにくい単語を集中的にやる
というものです。

この方法は、以下の動画の
13:21からの部分を参考にしています。



覚えにくい単語を「グリグリ」と暗記していることから
自分はこれを「グリグリ暗記法」と名付けています。


自分の場合は以下のような方法で
「グリグリ暗記法」を実施しています。

  1. 覚えにくい単語を一個だけピックアップしてテスト
  2. 終わったら、次のページに進んでいつも通り見てチェック
  3. ピックアップした一単語をもう一回テスト
  4. 終わったら、次の次のページに進んでチェック


動画で実演しているのとほぼ同じ感じですが
これでもかというくらい集中して一単語テストします。


セータ君
セータ君

ホントにその単語を「グリグリ」とやっていく感じなんだね~。


覚えるまで何回でもやりますが、大体覚えたと思ったら
次の覚えにくい単語をまたピックアップします。

この時、前にピックアップした覚えにくい単語も含めた
2 単語でまたグリグリと暗記していきます


あとは、同じやり方で 3 単語、4 単語…と増やしていきます。
もう覚えたなと思ったら、集中暗記から外しても問題ありません。

そして少し時間が経ちましたら、
集中して覚えた単語をもう一回チェックしてみてください。

ホントに地味なやり方ではありますが、
こんな感じでやってみた結果、

セータ君
セータ君

おぉっ、すごい! このページ、覚えにくい単語ばっかり載ってたけど、これ全部覚えてる!


と効果を実感できた気がします。

それでも覚えられない単語は Anki も


しかしながら、グリグリ暗記法をやっていても
覚えられない単語や抜け落ちてしまう単語は
少なからずあります。

そんなときは最終手段として Anki を使います。

これは、効率よく覚えられるシステムが組み込まれている
優れモノの暗記アプリで、長い間愛用しています。

セータ君
セータ君

あれ? わざわざ載っている英単語をまた写すの? 二度手間なんじゃない?



確かに二度手間かもしれませんが、
対象になるのは「グリグリ暗記法」でも覚えられない
少数精鋭の単語なので、それほど時間はかかりません。

単語帳だと覚えている単語も目に入ってしまうので
少なからずのノイズが入ってしまいます。

そのノイズも切り落とした Anki なら
集中して単語を覚えられると考えています。

もちろん覚えにくい単語ですので、
随時、語源やコロケーションも追加して
肉付けしていきます。

暗フレももちろんなのですが、
黒フレのほうも少数精鋭で集中暗記する予定です

セータ君
セータ君

黒のフレーズをどうやって攻略したのかは、すぐ下にある「関連記事」の総集編を見てね!



おわりに


新たに取り入れた「グリグリ暗記法」が功を奏し、
暗記法が確立されてきたうえ、

黒フレ攻略で使い道に困っていた Anki も、
今回の「グリグリ暗記法」をきっかけに
使い方が決まりました。

これまでのことを踏まえ、
まとめると以下のようになります。

  1. 下地作り
    1. 全体像の把握
    2. 単語の仕分け(既知 or 未知)
  2. ボキャビル
    1. 見る回数を増やすこと重視
    2. 覚えられない単語は集中的にやる(グリグリ暗記法)
  3. Anki へ移動
    1. グリグリ暗記法でも覚えられない単語を選抜
    2. 随時、語源やコロケーションで肉付け


おそらく、次回で暗フレ攻略最終回になります。

あと紹介していなかったのは
単語帳にあるチェックボックスの使い方ですね。

これを紹介して締めくくる形になりそうです。

セータ君
セータ君

前回までの暗黒のフレーズ攻略が気になる方は、すぐ下の「関連記事」をチェックしてね!




単語帳攻略シリーズも
暗記法の完成とともに終わってしまうのは
ちょっと寂しい気もしますが、
その分大きく力が付いた証拠だと思っています。

いよいよ大詰めを迎えますが
どうか最後までお付き合いくださいませ!

また、英単語暗記法に関しましては
大きなまとめ記事として投稿する予定ですので
お楽しみください!


というわけで、今回はここまで
また次回お会いしましょう!!

See you next time !
Bye-bye !

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